■提携プログラム

 

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―PPF-UCバークレー・ホームステイ・プログラム

 PPFは世界の大学の日本語を学ぶ学生の中から優秀な学生や研究者を選んで、日本でホームステイ体験させることをボランティア活動としています。

 中でも、PPFはカリフォルニア大学バークレー校東アジア言語文化学部(Department of East Asian Languages and Cultures, UC Berkeley)と特別にプログラムを組み、毎年多数の応募者の中から数名の学生を、夏休みの一ヵ月間、日本各地のホストファミリーに受け入れをお願いしています。

  カリフォルニア大学バークレー校は、1868年の開校以来、15人以上のノーベル賞受賞者を出すなど、世界でも評価の高い、全米を代表する大学の一つです。中でも東アジア言語学部の創設は1872年と旧く、優秀な日本語教授達によるバークレーの日本語教育は、全米でもトップレベルにランクされています。 バークレーで学ぶ学生の中には、将来のアメリカをリードしていく若者達も多いことでしょう。その様な優秀な学生達に、ホームステイを通じて日本人の本当の姿に触れてもらうことが、次世代の日米関係の支えとなる、真の国際交流であると言えるのではないでしょうか。

  皆様におかれましては、御多忙のことと拝察致しますが、是非このPPF-UCバークレー・ ホームステイ・プログラムに御参加頂き、学生達のホストファミリーになって頂きたく、お願い申し上げる次第であります。

 

―海外高校生による日本語スピーチコンテストへの助成

 青少年の育成に寄与するとともに日本及び世界の教育・文化の向上と発展に大きく貢献することを願い、1999年に特定非営利活動法人エデュケーション ガーディアンシップグループ(略称:NPO法人E.G.G. 英文表記:Education Guardianship Group)の主催する海外高校生による日本語スピーチコンテストに、PPFは助成しております。

  本コンテストは、海外で日本語を学習している高校生を対象に、1995年に世界5カ国から8名の出場者を招いて以来、合計で17の国と地域から125名(2007年現在)の高校生を招聘し、海外の高校生と日本の若者たちが相互理解を深め、国境を越えた友情を醸成すること、同時に、それぞれが事業を通して、異文化を理解し、世界的視野を持った国際感覚豊かな人物となることを目的としています。

 

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