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・2000年春 藤樫様の体験
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「5歳になる子供に英語の勉強云々より前に、”世界には様々な肌や髪の色、価値観の人がいる”ということを学ばせ、自分は”世界の中の日本人なのだ”という自覚を早くから持たせたかった。」藤樫純さん(千葉県市川市)は、PPFのホストファミリーを始めたきっかけについて、ご自身のホームステイの経験やボランティアへの関心に加え、このようにお話しして下さいました。 藤樫さんは、1999年夏、米国カリフォルニア州のカリフォルニア大学バークレー校の学生Markさんをホストファミリーとして受け入れました。行動的なMarkさんは、昼間はガイドブックを片手に一人で出かけていくことが多かったのですが、家では食事をしながら藤樫さんとご主人、5歳の亮太くんとおしゃべりを楽しんでいたということです。Markさんは、亮太くんとふざけてチャンバラをしたり、時には保育園の送り迎えをするという交流もあり、「子供にも良い経験でした。」と藤樫さん。ご主人は「日本語でコミュニケーションが出来るのなら」ということでホストファミリーの応募にOKして下さったということですが、Markさんとは、日本とアメリカの比較等の様々な話題の話に花を咲かせていたそうです。藤樫さんご一家とMarkさんは、現在でも、手紙やEmailのやりとりをしています。 「ホストファミリーをやろうかどうか迷っている方がいたら、“悩むより、まずやってみたら?”と言ってあげたいです。」と藤樫さんはおっしゃいます。藤樫さんも、ご自身が働いておられるということ、小さな子供がいること等、「大丈夫かしら?」という気持ちもありましたが、「食事はカレーライス、オムレツ、焼き魚で十分。」という気負わずにやろうという気持ちでいたので、楽しい経験ができたということでした。 |
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『2008年夏 河合様の体験』
『2004年夏 三好様の体験』
『2003年冬 小野様の体験』
『2002年夏 久冨様の体験』
『2000年夏 井坂様の体験』
『2000年夏 吉田様の体験』
『2010年夏 Jamieさんの体験』
『2006年夏 Chencanさんの体験』
『2006年夏 Cindyさんの体験』
『2003年秋 Tullisさんの体験』
『2002年秋 Carrerさんの体験』
『2002年冬 Hansenさんの体験』
『2001年秋 Thauさんの体験』
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