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・2000年夏 吉田様の体験
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ホストファミリー・・・・・・・我々、庶民にとって、諸外国の方々との交流は、まず、連想されるのは、海外旅行でした。高い費用と時間に追われながら、ツアー・・・・・・こんな、イメージは、恐らく、皆が思うことでしょう。 しかし、貧乏な我々にしてみれば、それは、夢の夢のお話です。では、お金をかけず、時間にも追われずに、諸外国との交流は、どーすれば、いいのか?考えてみれば、とても、簡単なことでした。「行く事が出来ないなら、来させればいい!!」・・少し乱暴な言い方ですが、まさに、私の結論はコレ一つでした。さっそく、市民報や、インターネットで探すうちにPPFに辿り着いたわけです。受入としての国際交流なら、かなりの数の経験が出来ます。限られた時間を使っての国際交流にホストファミリー以外にありません。 さて、ハラが決まり、女房の理解も得て、いよいよ、PPFに登録しました。ほどなく、「シンガポール国籍の21歳のUCBの女子大生」ルン・ティエン・イェンさんを受け入れる事になりました。周りの反応は、10人中8人までが、「なにが面白くて、見ず知らずの外人呼ぶの?」でした。うんうん、確かにそうですね。生活習慣も違う、言語も違う、ましてや、赤の他人ですから、周りのそういった、冷ややかな反応もうなづけます。ですから、私達も期待半分とやはり、不安もありました。ちゃんと日本語通じるのだろうか?ゴハン食べてくれるだろうか?個室にクーラーは無いけど、平気だろうか?子供は,好きだろうか? 平成12年7月23日から8月3日迄のこの期間。ステーした彼女は、本当にいい子でした。気は利くし、子供大好きで、歳は私達夫婦と一回り以上離れていますが,「親友」になれたと思っています。「日本に来る時は,いつでも来てください。日本にYOUの家族がいると思って下さい。」と、心から、言えました。 今、ホストファミリーを躊躇している皆様、「案ずるより、生むが易し!!」この一言です。 |
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『2008年夏 河合様の体験』
『2004年夏 三好様の体験』
『2003年冬 小野様の体験』
『2002年夏 久冨様の体験』
『2000年夏 井坂様の体験』
『2000年春 藤樫様の体験』
『2010年夏 Jamieさんの体験』
『2006年夏 Chencanさんの体験』
『2006年夏 Cindyさんの体験』
『2003年秋 Tullisさんの体験』
『2002年秋 Carrerさんの体験』
『2002年冬 Hansenさんの体験』
『2001年秋 Thauさんの体験』
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